園の概要-プロフィール-

あいだこども園の概要を掲載しています。

豊かな田園に囲まれ､初代園長(加登住元)は､幼児教育の大切さと働くものの安堵感を考え、昭和43年6月1日、多くの方のご協力と、身に余る祝福を受けながら『あいだこども園』が産声をあげました。2代園長（加登住勝）に引き継がれ、現在まで40年以上にわたり、子どもたちを送り出しています。
『あいだ』の『あい』には二つの意味が込められています。藍田地区の『あい』という意味と、それ以上に『愛』に溢れた園としてこの名がつけられました。家庭や地域社会､そして園の中が愛に溢れていて初めて､子ども達が元気に、そしてほとばしる感性と共に、人にまた愛を与えられる大きな人間に育って行けるのではと思っております。
乳・幼児期は、子ども達にとって『こころ』と『からだ』が最も大きく成長する大切な時期です。この大切な時期を保護者の皆様、そして地域社会の皆様と共に見守り、大きく成長していく力を支えられれば幸いです。
職員一同、日々の保育の中で、一生懸命子ども達と向き合いながら『豊かな人間性』を育んでいきたいと思います。

園長 加登住 亮